太陽光発電まるわかりガイド

太陽光発電について詳しく知る

大阪の堺市が何かと物珍しい取り組みをしています。
元々から大きな街ではあったが、産業というと重工場などに代表される重厚長大のイメージでした。
ところが、その重工業も時代の転換により、堺市を去ることになり、その工場跡地の利用が課題になっていました。
一体、どんな企業を誘致するのか、テーマパークを誘致するのか、様々、噂はありましたが、結論を見てビックリしたのです。
なんと、太陽光発電所を設置するというものでした。
しかも、大規模なものでした。
2万㎡の敷地に、74,000枚におよぶソーラーパネルを敷きつめ、発電出力10,000kw、年間1,100万kwhの発電量になるそうです。
この発電量は一般家庭の電力量に置き換えると約3,000軒分を賄えることになるそうです。
しかも、太陽光発電の最大のメリットであるCO2の削減にも大きく貢献します。
どれくらい削減するのかというと、年間の二酸化炭素削減量はおおよそ4,000tと言われています。
全世界の風力発電によるCO2削減量が約43,000tといわれていますので、この堺市の大規模太陽光発電所だけで、1割は賄っていることになるのです。
いかに、大規模で、効率的で、地球環境にやさしい発電所か分かりますよね?
この発電所は電力会社が主体で運営しているそうです。
さらに、同じ地区に大手電機メーカー主体でさらに大規模な太陽光発電施設の建設も予定されているそうです。
重工業からエコの街に見事に変貌しつつある堺市、これからの政策に注目しています!